妊娠 結婚

妊娠中に結婚式を挙げる場合の式場選びのポイント

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結婚式の準備を進めていくにあたり、まず初期段階で行うのは「式場選び」です。

ここでは、実際に式場を選ぶ際に気に留めておくポイントをまとめましたので、参考にしていただければと思います。

特に妊娠中に結婚式を予定している場合、心身に負担がかからないよう進めていくことが大切です。

式場選びのポイント(通常時)

初めに、妊娠していない状態で結婚式を挙げる場合について見ていきます。

この場合、実際に式場見学に行く際は、主に下記のようなことを気にかけながら決めていきます。

●挙式のスタイル

教会式、神前式、人前式

●収容人数

招待するゲストの人数に合った広さの会場を備えているか。

●費用

ゲストの人数やプランの内容から、見積もりを出してもらう。

(ドレスや演出分を除いた料金の場合もあるので注意)

●料理の内容

子供や年配のゲストにも対応できるか。

食物アレルギーに配慮してもらえるか。

●会場までのアクセス

不便な場所ではないか(交通機関が少ない、長時間歩かなければならない等)。

通常ですと、自分たちが行いたい挙式スタイルを決め、式場に足を運んで設備やプランを確認していくのが一般的です。

新郎新婦の希望以外にも、料理の内容や交通の便の良し悪し等、ゲストが負担を感じないかを気にかけつつチェックを行っていきます。

式場選びのポイント(妊娠中)

次に、妊娠中に結婚式を予定している場合の式場選びですが、気にかけるポイントは少し異なってきます。

何よりも、妊婦さんの体に負担をかけないことが大切であるため、上記のポイントに加え、次のような点をチェックしておく必要があります。

●式場の構造
●別室の有無
●ドレスについて
●料理の内容
●喫煙所
●マタニティウエディングの実績
●打ち合わせ形態

それぞれについて見ていきましょう。

式場の構造

実際に式場見学に行った際、式本番の全体の流れをプランナーさんから教えてもらいましょう。

その中で階段の上り下りが頻繁にあったり、会場まで長い距離を移動するような場合は、別のルートを検討するか、補助をつけてもらった方が良いでしょう。

普段であれば何の気なしに歩ける場所でも、妊娠中にドレスを着た状態だとかなり体力を使うことを頭に入れておいてください。

別室の有無

妊娠中は体調が安定しにくいため、式の途中で急遽具合が悪くなる可能性もゼロではありません。

万が一休む必要が出てきた場合に備え、なるべく会場に近い位置に、横になれる部屋を確保してもらえるかを確認しておきましょう。

ドレスについて

妊娠中はどの時期においても「つわり」に悩まされる可能性があります。

また、特に安定期以降は赤ちゃんが大きくなるにつれ、お腹が徐々に目立ってきます。

このため、ウェディングドレスについては体を締め付けないゆったりしたものを選ぶようにしてください。

式場側がマタニティ用のドレスについて、ある程度数や種類を備えていることが理想です。

料理の内容

先述しました料理のポイントは、主にゲストのための配慮でしたが、ここでは新婦用のメニューの内容が主になります。

何と言っても、妊娠中のアルコールの摂取は厳禁です。

また、万が一食中毒にかかると、おなかの赤ちゃんの成長に影響を及ぼす可能性があることから、お刺身などの生物は控えることが望ましいとされています。

冷たい物も、体が冷えてしまうのでなるべく避けた方が賢明です。

このような事情から、妊娠中であることに配慮したメニューに変えてもらえるかどうかを、あらかじめ確認しておきましょう。

つわりによって匂いに敏感になる妊婦さんもいらっしゃいますので、温かい物や、強い香りが出ない物を用意してもらえると良いでしょう。

喫煙所

タバコの煙は赤ちゃんの成長に影響を及ぼすだけでなく、妊婦さん自身の体調にも関係してきます。

もしもゲストの中に喫煙者がいらっしゃる場合は、披露宴会場とは別に喫煙所があるかを確認しておくと良いでしょう。

マタニティウェディングの実績

実績というと大袈裟ですが、目星をつけている式場に訪問した段階で、これまで妊娠中の新婦の結婚式を扱ってきたかということを聞いておきましょう。

近年は、妊娠中に結婚式を挙げるケースは珍しくありませんので、ほとんどの式場で対応してもらえるかと思います。

もちろん、例え式場にとってマタニティウェディングが初めてでも、心からサポートしてもらえることに変わりありません。

ただ、マタニティウェディングを過去に何度も行っている場合、プランナーさんも必要な準備事項は把握しているため、特に短期間で準備を完了させたい場合には便利です。

どの式場が対応しているかについては、例えばママ婚のようなサービスを利用すると、遥かに効率良く見つけることができますよ。

打ち合わせ形態

一般的に、結婚式に向けた打ち合わせは式場でプランナーさんと行うことが多いですが、打ち合わせを予定していた日に、体調の関係で会場まで行けなくなる事は意外とあります。

このため、直接式場に出向く以外に、電話やメールでの打ち合わせに柔軟に対応してもらえるかどうかも、選ぶポイントとなります。

おわりに

式場を選ぶ際に気にかけるポイントを、妊娠中とそれ以外に分けてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか?

妊娠している場合、考慮する点はどうしても多くなってきますが、妊婦さんやお腹の赤ちゃんの事を考えると、疎かにはできないものばかりです。

お体を大事にしつつ、互いの両親や式場のプランナーさんともじっくり話し合い、できる事から少しずつ形にしていってくださいね。

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