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練習は必要なの?我が子のつたい歩きの期間が長いと心配な方へ

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これまでハイハイしか出来なかった我が子がつかまり立ちをした瞬間は、言葉では表せない嬉しさがこみ上げてきますよね。

つかまり立ちの後は、家具などに手を添えて歩く「つたい歩き」をする赤ちゃんが多く見られますが、中にはこの伝い歩きのまま何ヵ月も経過し、手を離して歩くのはいつになるのか、モヤモヤしている親御さんもいらっしゃるかと思います。

今回は、このような赤ちゃんのつたい歩きについてまとめてみましたので、参考にしていただければと思います。

つたい歩きの期間は個人差がある

まず頭の隅に入れておいていただきたいのが、成長のスピードは赤ちゃんによってそれぞれということです。

例えば、1歳で初めて自分で歩くことができた子の中には、つたい歩きができるようになった月齢が7ヵ月の子もいれば、10ヵ月の子もいます。

赤ちゃんがつたい歩きをする期間に、正解はありません。

我が子がなかなか歩く様子が無いと心配になるかと思いますが、個人差が本当に大きいものですので、温かく見守ってあげたいものです。

歩くための練習は必要?

赤ちゃんがなかなか一人で歩き出さない場合、パパやママが手伝ってあげることが必要なのでしょうか。

これについては、2~3日に1回程度きっかけを作ってあげれば十分だと、個人的には考えています。

確かにサポートは大切ですが、あまり固執してしまうのも精神衛生上良くありません。

もしも歩く練習が歯磨きのように日課になってしまうと、なかなか歩いてくれない我が子に、さらに焦りを感じることにもなるからです。

つたい歩きの最中も赤ちゃんの脳はどんどん発達しており、それに伴って好奇心も旺盛になってきます。

何がきっかけで手を離して一歩を踏み出すかもわからないので、あまり干渉せず、赤ちゃんの自主性に任せるのも選択肢の一つです。

歩くための練習法

歩くことを促してあげる簡単な方法としては、パパやママが赤ちゃんの両手を握って、少しずつ後ろに移動してあげると良いでしょう。

こうすることで、赤ちゃんが前方に足を出す状況が生まれるので、徐々に歩く感覚を覚えていくことができます。

また、手を握らなくても、つたい歩きをしている赤ちゃんを少し離れた位置から呼びかけることで、パパやママを認識して向かって来ようとします。

このように、練習といっても決して手の込んだ難しいものではありません。

あくまで赤ちゃんが最初の一歩を踏み出すことができるような、きっかけを作ってあげてください。

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ただ注意点としまして、もしもこうした練習の最中に赤ちゃんが嫌がったり、泣いて機嫌が悪くなったりするようであれば、無理に続けないようにしてください。

そのまま続けていると、歩くこと自体に恐怖心が芽生え、さらに歩かなくなってしまう可能性があるからです。

部屋を片付けて広くする

歩くための練習は、何も手を引いたり、声をかけてあげるのみではありません。

前述しました直接的な方法のほかに、あらかじめ赤ちゃんが歩きやすいように環境を整えてあげることも、立派なサポートのひとつです。

普段赤ちゃんが過ごしている部屋を見渡した時、色々なものが散らかっていたりしませんか?

玩具や日用品が床に落ちていて足の踏み場が少ない状態だと、赤ちゃんの行動範囲が、立っている場所に留まってしまいます。

普段から片付けている方々もいらっしゃいますので一概には言えませんが、もしも室内に物が多い場合は整理し、少しでも平らな面を多くしてみてください。

こうすることで、赤ちゃんが次の一歩を踏み出しやすくなります。

身体的な原因について

これまで、赤ちゃんが歩き出す時期には個人差があるとお伝えしてきましたが、中には脚の関節の発達具合が絡んでいるケースもあります。

これは、主に股関節や膝の関節が十分に発達していない場合に多く、なかなか一人で歩き出そうとしないようです。

ですので、つたい歩きの期間があまりにも長かったり、歩き方が不自然な場合は、念のため小児科の先生に診てもらうと良いでしょう。

ただ、こうした異常が明らかな場合は定期検診においても指摘されますので、これまで特段何もないようでしたら、過度な心配は不要です。

赤ちゃんの成長を長い目で見守ろう

今回は赤ちゃんのつたい歩きについてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

つたい歩きをする期間は個人差が大きく、あっという間に歩き出す子もいれば、つたい歩きを何ヵ月もかけて楽しんだ後に歩き出す子もいます。

赤ちゃんの食欲があり体調も問題無いようであれば、時折サポートをしてあげつつ、長い目で成長を見守ってあげてくださいね。

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