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新生児期の赤ちゃんと外出する際の注意点と必要な持ち物について

2016/12/29

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新生児とは、生まれてから28日未満の赤ちゃんをいいます。この時期の赤ちゃんはとてもデリケートなため、なるべく家の中で過ごすことが望ましいですが、赤ちゃんを病院に連れて行く時やママに急な用事ができた場合など、どうしても赤ちゃんを連れて外出しなければならない!といったケースもありますよね。
今回は、新生児期の赤ちゃんと外出する時に注意すべきことや、外出時に持っていくべき物をまとめましたので、参考にしてください。

新生児でも外出できるの?

赤ちゃんは基本的に、1ヶ月健診以前の外出については控えることが推奨されています。理由としては、ママのお腹から外に出たばかりで周囲の環境に慣れておらず、体温調節機能や免疫力が未熟であるからです。こうしたことから、季節による寒暖の影響を受けやすく、細菌やウイルスによる感染症にもかかりやすくなっています。

また、産後1ヶ月間は、出産という大仕事を成し遂げたママにとっても体をゆっくり休めるための大切な期間です。以上のことから、新生児期の外出については禁止されていないものの、赤ちゃんとママに負担をかけずに過ごすことが必要なのです。

外出する際の注意点は?

ママが用事で外出せざるを得なくなった時は、パパや身内の人達に家で赤ちゃんのお世話をしてもらえれば一番良いのですが、やむを得ず一緒に外出する際は赤ちゃんの様子に気を配り、もし移動中に体調を崩したようであればすぐ家に引き返すか、程度によっては病院へ連れて行ってください。

外出先が徒歩で行ける場合は、赤ちゃんをなるべく外気や直射日光にさらさないよう注意し、休憩しつつゆっくり移動しましょう。目的地まで距離がある場合は徒歩での移動は避け、自家用車かタクシーを利用してください。あらかじめ自家用車に新生児用のチャイルドシートを設置しておくと準備時間の短縮になります。タクシーの場合はチャイルドシートはありませんので、おくるみを使って赤ちゃんをしっかりと抱っこしてあげてください。また、電車やバスは生まれて間もない赤ちゃんにとって負担が大きいため、極力避けるようにしましょう。

最近は新生児も乗せることが出来るベビーカーも市販されていますが、こういった種類はサイズが比較的大きく、慣れないうちは体力を使いますので、おくるみや新生児用の抱っこ紐を使用するのが無難です。なお、この時期の赤ちゃんはまだ首がすわっていないため、必ず横抱きにしてください。

外出する際の持ち物は?

家から徒歩数分圏内の近場にお出かけする際はまとまった持ち物は不要ですが、時間をかけて外出する場合は以下の物を持っていくと、いざというときに役立ちます。これらの荷物は手提げ鞄よりも、コンパクトな肩掛けバッグなどに入れると、ママの両手が自由になり負担が軽くなりますよ。

授乳ケープ

新生児期の赤ちゃんには、基本的に数時間ごとの授乳が必要です。特にある程度時間がかかる外出の際は、外出先での急な授乳に備えて持って行きましょう。

おむつ・お尻拭き

新生児期の赤ちゃんは高い頻度でウンチやおしっこをしますので、おむつは念のため2~3枚持って行きましょう。おむつ交換台が設置されている施設を事前に調べておくと、もしもの時に慌てずに済みます。

ガーゼ

ガーゼは新生児期の赤ちゃんにとって必需品です。赤ちゃんの顔が汚れた時に拭いたり、よだれ受けとしても使えますので、2~3枚持って行きましょう。

着替え

赤ちゃんが母乳やミルクを吐き戻した時やウンチがおむつからはみ出た時に、お洋服が汚れてしまうことがあります。こういった場合に備え、普段着せているものを余分に1組持っておくと便利です。

健康保険証・母子手帳

新生児期に限らず、赤ちゃんはいつどこで体調を崩すかわかりませんので、何かあった時にすぐに病院にかかれるよう、必ず携行しましょう。

新生児期の外出はママと赤ちゃんの様子を見ながら慎重に

産後しばらくはママも赤ちゃんも体調が不安定であることが多いため、一番大切なのは周囲の人達のサポートです。買い物などはパパに頼んだりネットスーパーを利用するなどして、不要不急の外出は控えてください。

また、生まれてからの赤ちゃんの体調や産後のママの回復具合は人それぞれです。他の赤ちゃんが同じ月齢の時に外出しているからといって、合わせる必要は全くありません。

これから先、赤ちゃんが成長するに伴って外出も難なくできるようになりますので、焦らず自分たちのペースで行くことが大切です。

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