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赤ちゃんを布団に置くとすぐに泣く!原因やすぐに試せる対処法をご紹介

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抱っこで長い時間ゆらゆらして、やっとの思いで寝かしつけた我が子。

ホッとしたのもつかの間、布団やベッドに移した途端、何かを悟ったように泣きだし、また抱っこする羽目に・・・。

俗に「背中スイッチが入る」とも言われますが、いくら気持ちよさそうに寝ていても、抱っこから降ろすとかなりの確率で目を覚ましてしまうんですよね。

このようなことが日常茶飯事で、寝かしつけに苦労されている親御さんはとても多いと思います。

今回は、赤ちゃんを布団などに置くと泣いて起きてしまう原因と対処法についてまとめましたので、参考にしてみてください。

なぜ置いた途端に泣くの?

これまでスヤスヤと眠っていた赤ちゃんは、なぜ布団やベッドに置いた途端泣いてしまうのでしょうか。

ここでは、その原因について理由とともに考えていきたいと思います。

感触が変わる

泣いて起きてしまう原因の一つに、「赤ちゃんが感じる感触の変化」が挙げられます。

赤ちゃんにとって、パパやママの抱っこは温かく心地よいものです。一方で布団の上は、平べったいうえに冷んやりしています。

まるで正反対ですね。

抱っこから布団の上に移ったことで、これまでの心地よい感触が急に変わってしまい、目を覚ましてしまうのです。

背中がまっすぐになる

先述しましたように、平べったい布団の上に仰向けに寝かせると、た場合、赤ちゃんの背中がまっすぐに伸びてしまいます。

これも、赤ちゃんが起きてしまう原因のひとつです。

赤ちゃんは生まれてくるまでの間、ママのお腹の中で体を丸めた状態で過ごしてきたため、仰向けのようにまっすぐになる姿勢に不安を感じてしまいます。

特に、生まれて間もない赤ちゃんが無く理由として、こうした姿勢の変化が考えられます。

泣くのは赤ちゃんの本能

抱っこしている時は泣かず、布団などに置くと泣く。

これはつまり、パパやママから離れると泣く、と言い換えることもできます。

置いた途端に泣くのは、元々赤ちゃんに備わっている本能的な防衛反応であるとも言えるでしょう。

赤ちゃんは、まだまだ自分の力で生きていくことができません。

パパやママと離れると身の危険を察知し、泣くことで自らをアピールしているのです。

置いても泣かないようにするには?

赤ちゃんが泣く原因としていくつかご紹介してきましたが、では、いったいどうすれば泣かずに済むのでしょうか。

ここでは、赤ちゃんを起こさずに布団に移す方法について、私が実際に行って効果を実感したり、他のママさんから聞いた方法をご紹介していきたいと思います。

おくるみに包んで寝かし、そのまま布団に置く

おくるみは、赤ちゃんを寒さから守る心強いアイテムです。

このため、例え寝かせる布団が冷んやりしていても、その温度差を感じにくいというメリットがあります。

赤ちゃんを寝かしつける時点からおくるみに包んだ状態で抱っこし、寝ついたら包んだまま下ろしてみてください。

夏はおくるみだと暑いので、大きめのバスタオルで代用するとちょうど良い温もりになります。

頭から布団に下ろしてみる

赤ちゃんを置く際に、ほとんどの方が「お尻→背中→頭」の順に布団に下ろしているかと思います。

これとは逆に、「頭→背中→お尻」の順に布団に下ろすのもひとつの方法です。

実際に私も試してみたところ、泣いて起きる頻度は低くなりました。

理由として考えたのが、「赤ちゃんはお尻を支えてもらうと安心するんだろうな」ということでした。

確かに、日常の中で抱っこして泣き止ませる場合、片方の手でお尻をトントンすると、すぐ泣き止むことがほとんどでした。

ただ、頭から降ろす場合でも衝撃があると起きてしまうので、「そーっと下ろす」ことを心がけてください。

横向きに置くのは効果的?

これは知り合いのママさんから聞いた話ですが、赤ちゃんを布団に置く際に、横向きに寝かせている方々は結構いらっしゃるようです。

早速私も行ってみたところ、正直この方法が一番効果がありました。

布団に置いた後は、横向きの状態から仰向けにならないように、背中に授乳クッションや丸めた座布団を挟んでおきました。

たまたま我が子に横向きの姿勢が合っていたことも考えられるので、成功するかどうかはお子さんによるかもしれませんが、確かに背中スイッチは押されることはありませんので、試してみてはいかがでしょうか。

お腹の中にいた姿勢に似ているからか、仰向けに寝かされるより安心感があるのかもしれませんね。

これに関しても注意点がありまして、真横だと赤ちゃんの腕を圧迫してしまうので、少し仰向けよりの角度(60度くらい)をつけることと、

寝ている最中に赤ちゃんがうつぶせになってしまわないように様子を見ておくことです。

特に首がすわっていない赤ちゃんは、うつぶせによって窒息してしまう可能性がありますので、注意しておいてください。

「泣く時は泣く」と割り切れれば・・・

一般的に赤ちゃんが泣く理由として、おむつが濡れている、お腹が空いている、ママと離れて不安、といったことが考えられます。

今回の「布団に置くと泣く」ケースも、これまでお話してきました理由が考えられますが、これらは予測することができても、泣き止ませるようコントロールすることはなかなか難しいものです。

ですので、「どんなに手を尽くしても泣き止まない時もある」と気に留めておくだけでも、気持ちは随分と楽になります。

加えて、赤ちゃんは成長するにつれて、段々とまとまって寝てくれるようにもなります。

なかなか寝ない時期は大変かと思いますが、自分ができる限りのことをしたら、しばらくは無理に寝かせようとせず、気長に付き合ってみてくださいね。

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