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赤ちゃんのお宮参りはいつ頃?当日までに準備することは?

2017/01/01

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お宮参りとは、神社の氏神様に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を祈願する行事です。赤ちゃんにとって最初の人生儀礼であるため、初めての場合はどのように進めていけば良いかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は赤ちゃんのお宮参りについて、行う時期の目安や準備すべきことなどをまとめましたので、参考にしてください。

お宮参りはいつ頃行う?

お宮参りの時期についてですが、一般的に男の子は生後31日あるいは32日目、女の子は生後32日あるいは33日目にお参りするとされています。しかし、近年は昔に比べると厳密にこれらに従うことは少なく、両家の都合や、赤ちゃん・ママの体調などを見て決める場合が多いようです。

赤ちゃんの生後100日付近では「お食い初め」という行事がありますが、この時期のお参りにあたる「100日参り」をお宮参りと位置づけるケースもありますし、お宮参りと100日参りを区別して両方行うケースもあります。

また、地域や各家庭によっても違いがありますので、いつお参りするかについてはあらかじめ身内の人達とよく話し合っておくようにしましょう。

体調には万全の注意を!

お宮参りの時期は、赤ちゃんが生後1~2ヶ月であることがほとんどです。この月齢はまだ抵抗力が十分ではなく周囲の環境に左右されやすいため、パパやママがこまめに気にかけてあげることが大切です。

なるべく春や秋といった穏やかな気候の時期にできることが望ましいですが、やむを得ず真夏や真冬にお参りする場合は、替えの肌着や防寒着を持って行くなど、十分な対策をしてください。

また、お宮参り当日はやるべきことがたくさんあり、慌しく1日が過ぎていきます。特にママは産後から月日が経っていないこともあり、体力の回復具合が十分ではない場合もあると思います。もし途中で体調が思わしくないと感じたら休憩を挟んだり、内容の一部を別の日に変更するなど臨機応変に対応し、決して無理はしないようにしてください。

当日までに準備することは?

神社を決める

お宮参りの日取りが固まったら、お参りする神社にあらかじめ連絡を入れておきましょう。規模が大きい神社であれば予約無しでそのまま行っても対応してもらえる場合もありますが、宮司が不在であったり、神社で祭事などが行われていると祈願はできませんので、事前に確認しておいた方が無難です。

お初穂料を準備する

お初穂料とは、お宮参りや七五三、結婚式などの行事で祈祷やお払いを行ってもらった際に、神社に対して支払う謝礼をいいます。原則として、紅白の蝶結びの水引の熨斗(のし)袋に入れ、当日祈願を受ける前に納めてください。

熨斗袋の表書きは、紅白の帯の上側に「御初穂料」、下側に祈願を受ける赤ちゃんの名前を書くことが多いですが、地域によって異なることも考えられるため、事前に確認しておきましょう。

また、お初穂料の金額についてはハッキリと明記されている神社が多いですが、中には明確な金額を設けず「お気持ちで」としている所もあります。お初穂料の相場は5,000~10,000円とされていますので、迷った際は目安として参考にしてください。必ずしも新札である必要はありませんが、赤ちゃんの成長を祈願する場ですから、あまりにも汚れていたりボロボロになっているお札は避けるようにしましょう。

写真撮影のスタジオを予約する

お宮参りの日は、記念として赤ちゃんや家族皆の写真を撮るご家庭も多いことと思います。撮影スタジオはほとんどが予約制となっていますので、スタジオを決めたら日付と時間を早めに連絡しておきましょう。

混み具合は地域によって様々ですが、お宮参りがちょうど七五三の時期と重なると、休日は早くから予約でいっぱいになる可能性もあります。このような時期は比較的混雑しにくい平日に撮影することが望ましいですが、難しい場合は早めに計画を立て、予約を完了させておきましょう。

食事会の手配をする

お宮参りが終わったあと、親族皆で食事会を計画している場合は早めに準備していきましょう。

自宅で行うか外で店を予約するか迷うところですが、自宅では準備にひと手間かかる分、赤ちゃんのお世話をする物が揃っているため、気兼ねなく過ごせます。一方、外食の場合は部屋のタイプやおむつ替えシートの有無などを気にする必要がありますが、食事に関しては労力をかけず済ませることができます。

どちらもメリット・デメリットありますので、色々な人達の助言ももらいつつより良い方を選択してください。

あまり神経質にならないことが大切

お宮参りは赤ちゃんの成長を願う特別なイベントですが、特に第1子の場合、初めてのことばかりで戸惑いも多いと思います。ですが、例え完璧を目指していても生まれて間もない赤ちゃんと一緒に行うため、予想外のことが起こる可能性はゼロとは言えません。なので何かあれば周囲の人達にもサポートしてもらうことを念頭に、当日はできるだけ肩の力を抜いて望んでください。

年月が経った頃「あの時は色々あったけど素敵な1日だったね」と家族で話せるような、思い出に残るお宮参りにしてくださいね。

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