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赤ちゃんと新幹線に乗る時の料金や意識しておきたいポイントは?

2016/12/27

 

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赤ちゃんを公共の乗り物に乗せるのは、基本的に首がすわり始める生後5~6ヶ月以降が適しています。ですが、赤ちゃんがこの月齢に満たない場合でも、帰省や急な用事などで一緒に遠出せざるを得ない時もあるかと思います。
今回は、赤ちゃんと新幹線を使って移動する際、押さえておくべきポイントなどをまとめました。

赤ちゃんに料金はかかるの?

鉄道会社の情報によりますと、6歳未満の乳幼児及び未就学児は座席を使わない場合に限り無料です。しかし、赤ちゃんも2歳頃になると体重も増えて動きが活発になるため、長時間抱っこしたり膝の上に座らせておくのは大変かと思います。指定席の場合子供料金はかかりますが、赤ちゃんの分も確保した方が良いでしょう。

新幹線に乗る時に意識しておくこと

赤ちゃんと新幹線に乗るときのポイントは多々ありますが、中でも特に重要なものについてご紹介します。

安全確保をしっかりと

新幹線に乗る時間帯によっては駅や車内が混雑しており、連休中はキャリーバッグを持った旅行者もたくさんいます。駅構内やホームを移動する時は、他の乗客と衝突しないよう十分注意しましょう。また、車ほどではありませんが、新幹線が走行している最中は振動が生じます。もし赤ちゃんが移動中に眠った時は、首がぐらぐらしないようタオルなどを挟んでしっかりと固定してあげましょう。

場合によって多目的室の利用が可能

移動中、赤ちゃんに対して授乳やおむつ交換がどうしても必要になる場合もあるかと思います。こういった時は、車内の多目的室を利用することで周囲への配慮になるほか、遮断された空間に移動するので気持ち的にも楽になります。
多目的室はのぞみ、ひかり、こだまであれば11号車、それ以外は7号車に設置されていることがほとんどで、利用したい場合は車内乗務員に申し出れば鍵を開けてもらえます。ただし、他に使いたい人がいる場合は、時間を決めて交代する必要があります。
授乳に関しては、多目的室が使えない時は座席で行うこととなるため、授乳ケープは必ず持って行きましょう。
また、車両によってはおむつ交換台が設置されている化粧室もありますので、あらかじめチェックしておくと良いでしょう。

出入りしやすい席を予約する

赤ちゃんと新幹線に乗る場合は、必ず前もって指定席を予約しておきましょう。移動中は赤ちゃんがぐずった時にデッキに移動したり、おむつを替えたりなどで、何度も席を立つことが考えられます。これらを考慮すると、便利な座席の位置は以下のとおりです。

●二人掛けの席

新幹線は基本的に、三人掛けの席と二人掛けの席がひとつの列に並んでいます。パパとママ、赤ちゃんの三人で乗る場合は三人掛けでも問題ないですが、
赤ちゃんと二人で乗る場合は隣に知らない人が座る可能性があるので、変に気を使わないで済むよう二人掛けの席が良いでしょう。

●車両の出入り口に近い席

新幹線に乗るときは機嫌が良くても、移動中にぐずってしまうことが考えられます。そんな時にすぐデッキに連れて行けるよう、車両の端の方を取っておくと良いでしょう。
なお、最前列と最後列はスペースが広く取ってあるため、ベビーカーや荷物を置くことができとても便利です。

●多目的ルームに近い車両の席

予約した車両が多目的室と離れ過ぎていると、赤ちゃんを連れて行くだけでも一苦労です。このため多目的室になるべく近い車両を予約すると負担が軽く済みます。
なお、のぞみの場合8~10号車はグリーン車であり、静かな環境で移動したいお客さんがたくさん乗っています。なるべく11~12号車を取るようにしましょう。

※現在は、指定席を予約する時に好きな席を選ぶことができるようになっています。これらの席は人気があるため比較的早い段階で埋まりがちなので、予約が可能になったら早めにおさえておきましょう。

乗り降りする駅の設備もチェック

最近は多くの駅において、赤ちゃんと一緒でも快適な旅行ができるよう、授乳室やおむつ交換用ベッドの整備が急速に進みました。これらの位置をあらかじめ把握しておくことで、利用したい時にスムーズにたどり着くことができます。あらかじめ授乳やおむつ交換を済ませておくことで、気持ちに余裕を持って乗車することができますよ。

おわりに

赤ちゃんを連れて新幹線に乗るときは、途中で何かあったらどうしようと不安に思うこともあるでしょう。ですが、事前にしっかりと準備しておけば問題はありません。万が一自分だけでの対処が難しい場合でも、車内乗務員に申し出ることで協力してもらえるので安心してください。
赤ちゃんと新幹線に乗る頻度が少ない方もいらっしゃるかと思います。せっかくの機会なので、たくさんの思い出を作ってくださいね。

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