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夏の紫外線対策!赤ちゃんの日焼け止めを選ぶポイントや使い方について

2017/02/17

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夏は、一年を通してもっとも紫外線が強くなる季節です。

ひと昔前は、日焼けした小麦色の肌は健康の証と言われていましたが、近年では、紫外線を過度に浴びると皮膚ガンや白内障にかかるリスクが高くなるなどの研究結果もあり、紫外線対策をしっかりするよう注意喚起されています。

特に赤ちゃんは、肌がとてもデリケート。

大人よりも紫外線の影響を受けやすいことから、お出かけの際は十分な対策をしてあげることが必要です。

そこで今回は、赤ちゃんにも使えるおすすめの日焼け止めについてまとめましたので、参考にしてください。

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶポイント

ノンケミカルかどうか

ノンケミカルとは、化学反応を起こす成分が含まれていないことを意味します。

ドラックストアなどでは様々な日焼け止めが市販されていますが、その中には「紫外線吸収剤」と呼ばれる物質が含まれているものがあります。

これは紫外線のエネルギーを吸収し、化学反応を起こして別の物質に変えることで日焼けを防いでいるのですが、化学反応による肌への負担が大きいため、肌荒れの原因にもなってしまいます。

ノンケミカルの日焼け止めの場合、この紫外線吸収剤の代わりに紫外線散乱剤(酸化亜鉛、酸化チタンなど)を使用して日焼け対策を行っているので、赤ちゃんに使用する目的であれば、まずはノンケミカルであることを前提に選んでいくと良いでしょう。

添加物が多すぎないか

日焼け止めの中には、品質を保つために合成界面活性剤や防腐剤、香料などが含まれていることがあります。これらの添加物は、基本的に日焼け止めの効果とは無関係ですので、過度に含まれているものは使わない方が無難です。

また、界面活性剤の中でも特に石油系のものは、肌への刺激が大きいため避けるようにしてください。

SPFは高すぎないか

肌に影響を与える紫外線は大きく二種類に分けられ、シミ・シワの原因となる「紫外線A波」と、肌が赤くなる「紫外線B波」が存在します。SPFとは、このうち紫外線B波を防ぐ効果の程度を指しています。

これらの値が高いほど日焼け止めの効果は期待できるのですが、その分肌にかかる負担も大きくなってしまいます。

ですので、肌がデリケートな赤ちゃんに使う場合は、表記されているSPFに気を配ることが大切です。普段のお出かけであれば、SPF15~25程度で十分でしょう。

なお、海やレジャー施設など長時間紫外線にさらされる場所へ出かけるときには、少し高めのSPF30程度の物を塗るか、SPF15~25程度のものをこまめに塗りなおしてください。

赤ちゃんにおすすめの日焼け止め

上記のポイントを踏まえた上で、使用者からの評価も高い日焼け止めについて、ご紹介いたします。

パックスベビー UVクリーム

ノンケミカルで合成界面活性剤も含まれておらず、保湿成分が赤ちゃんのお肌の潤いを保ちます。

実際に使用された方からは、

●乾燥肌の子供にピッタリだった
●肌に塗るときにも伸びがよく、白い跡が残らなかった

などの喜びの声が多数上がっています。

特に、乾燥しやすい肌を潤してくれるため、カサつきが改善されたという口コミが多いですね。

SPFは17程度です。

Lar ネオナチュラル UVホワイトプロ

有機農場で栽培された「ヘチマ」をベースにした、天然由来成分100%の日焼け止めです。

ノンケミカルで合成界面活性剤不使用。先述したバックスベビーと比較した場合、こちらの方がつけ心地がさらっとしています。

SPFは24程度です。

アロベビー UVクリーム

数々の通販サイトで毎回上位にランクインするほど評価の高い、アロベビーの日焼け止めです。

こちらもノンケミカルで天然由来成分100%。

少量の界面活性剤が含まれていますが、刺激が大きい「石油系」のものではなく、赤ちゃんに優しい天然成分なので安心して使用できます。

SPFは20程度です。

ウェリナオーガニクス キスフォータウン 日焼け止めデイリー用

ミネラルが豊富な海洋深層水と、天然成分100%の美容液をベースとしています。

ノンケミカルであり、塗るときの伸びもよく、肌の潤いも長時間持続すると評判です。

SPFは20程度です。

赤ちゃんへの日焼け止めの塗り方・落し方

日焼け止めを塗る必要がある場所は、お洋服を着ていても露出しており、日光にさらされてしまう部分で、例としては赤ちゃんの顔、手首・足首から先、首まわりなどが該当します。

塗る時は、まず少量を赤ちゃんの肌に点々と出した後、指の腹でやさしくムラができないように伸ばしていきます。

赤ちゃんの手首や足首にできる溝の部分にも、しっかりと塗り込んでください。

顔については、額や両側のほっぺたに少量ずつ出した後、同じように伸ばしてください。

日焼け止めが肌の上で透明になるくらい伸ばせば完了です。

もし赤ちゃんが、顔に出した日焼け止めをすぐに触って困る、という場合には、パパやママの手の方に小豆程度の大きさに出し、そのまま塗り込んであげると良いでしょう。

また、日焼け止めを落とす時は、まずしっかりと泡立てたベビー用石鹸を日焼け止めを塗った部分に乗せ、手で優しく円を描くように撫でます。

そして、あらかじめ濡らして固く絞っておいたガーゼなどで、その部分を優しく拭き取ります。

顔に塗った日焼け止めを落とす際は、石鹸が赤ちゃんの目に入らないように十分注意しましょう。

※なお、日焼け止めを初めて使う場合は、必ず事前にパッチテストを行ってください。

夜のお休み前に、赤ちゃんの体の一部に少量塗っておき、朝起きてかぶれや腫れなどの異常が見られなければ、差し支えないでしょう。

対策をしっかりとして夏のお出かけを楽しもう!

夏は日差しが強いため、赤ちゃんを連れてお出かけしても良いか迷うことがあるかと思いますが、日焼け止め対策を十分にしていれば特段心配する必要はありません。

プールや花火大会など、夏にしか見られないイベントもたくさんありますので、ぜひ赤ちゃんとの楽しい思い出を作ってくださいね。

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