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赤ちゃんの人見知りはいつからいつまで?始まった時の接し方は?

2016/12/29

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これまで色んな人に対してニコニコしていた赤ちゃんが、急にパパやママ以外の人を見て泣いたり抱っこされるのを嫌がるようになった場合、人見知りが始まった可能性があります。人見知りは赤ちゃんが成長する過程において珍しいことではありませんが、人見知りしている最中は公共の場所や児童館に連れて行くのもひと苦労、という親御さんも多いと思います。
そこで今回は、赤ちゃんが人見知りをする時期やその理由、人見知りが始まった際の接し方についてご紹介します。

赤ちゃんが人見知りをする理由は?

赤ちゃんは基本的に、生まれてからパパやママと一緒に過ごす時間が多いため、成長に伴って二人を特別な存在だと認識するようになります。そのため、パパやママ以外の人に対しては距離を置きがちになりますが、実は人見知りをする相手に対しても赤ちゃんは興味津々で、頭の中では近づきたいと思っています。

ですが、初めのうちは慣れておらず、どうしても「怖い」という気持ちが選考して、そっけなくなったり泣き出したりしてしまうのです。

このように、人見知りは赤ちゃんの脳が正常に発達し、様々な思考を巡らせることが出来るようになった証でもあるのです。

人見知りはいつからいつまで?

一般的に、人見知りは生後6~8ヶ月頃に始まるケースが多くなっており、人見知りが始まると、周囲の人達への振る舞いが驚くほど変化します。また、終わる時期については2~3歳頃が目安となりますが、ある日を境にピタリと止むのではなく、普段の生活を送る中で徐々に無くなっていきます。

始まりと終わりいずれの時期も赤ちゃんによって個人差があり、逆に2~3歳頃になって人見知りが始まる場合もありますので、他の子と比べないことが大切です。

人見知りが始まった時の接し方は?

人見知りをした時に大事なのは、驚いたり戸惑いを見せることなく、赤ちゃんに優しく話しかけてあげることです。特に赤ちゃんが泣いている場合には、「○○さんは怖くないよ~」「とても優しい人だよ~」などと語りかけ、赤ちゃんが落ち着くのを待ちましょう。

また、赤ちゃんは周囲の環境にとても敏感で、言葉が上手く話せないうちはパパやママの表情話し方を読み取って判断すると言われています。このため、相手に対して強い口調で話しているのを見るとますます近寄りがたくなってしまうので、出来る限り親しく接しているところを見せてあげましょう。

赤ちゃんを抱っこした状態で別の人に近寄る時も、急に距離を縮めるのではなく、まずは赤ちゃんが相手をじっくり観察できる時間を作りましょう。赤ちゃんが少し慣れてきたらゆっくりと手が届く距離まで近づき、嫌がる素振りを見せなければ赤ちゃんの手などに優しく触ってもらっても良いでしょう。

抱っこまでクリアしようとなると若干ハードルも上がりますが、赤ちゃんが十分慣れていれば受け付けてくれますので、状況に応じて試してみてください。ただし、抱っこされたことで赤ちゃんが泣き始めたら、無理に続けないようにしましょう。

人見知りをしないこともあるの?

赤ちゃんによっては人見知りをしない子もいます。これについては、主に赤ちゃんの性格や、生まれ育った環境が関係していると言われています。

生まれた時から既に兄弟姉妹がいたり、おじいちゃんやおばあちゃんなどと同居している場合は、パパやママを特別な人として見ることは少なくなります。「人見知りをしないから良くない」ということは全くありません。人見知りをしないことで赤ちゃんの成長度合いに影響はありませんので、これまでどおり温かく見守ってあげましょう。

赤ちゃんの成長を称えよう

赤ちゃんが人見知りをしている間は、まわりの人達にも色々と気を使いがちになり大変かと思いますが、人見知りが始まったということは赤ちゃんの脳や視力が発達し、認識できる世界が広がった証です。人見知りをする期間はあっという間に過ぎていきますので、あまり心配することなく、赤ちゃんとの生活を楽しんでください。

また、人によっては赤ちゃんだとわかっていても人見知りをされて寂しさを感じることもありますので、そういった場合に「最近誰に対してもこうなんですよ」などとフォローすることも忘れないでくださいね。

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