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赤ちゃんとの外食はいつからできる?外食する際の注意点は?

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赤ちゃんが生まれてしばらくの間は、身の回りのお世話などで慌しい日々が続きます。普段家の中にずっといると「たまには違った雰囲気の中で食事をとりたい」と思うことはありませんか?
今回は、赤ちゃんと外食ができる時期や、外食するにあたって気にかけておいた方が良い事柄などをご紹介しますので、参考にしてください。

赤ちゃんと外食ができるのはいつ頃?

一緒に外食ができる時期についてですが、赤ちゃんは生まれてから1~2ヶ月の間は特に体がデリケートです。お宮参りなどの特別な行事を除き、この期間の赤ちゃんを外のお店に連れて行くのは避けた方が良いでしょう。

外食に連れて行っても良い目安としては、赤ちゃんの首がすわり始める生後4ヶ月頃です。首がすわると縦抱きも可能になるため、もしグズった時にも縦抱っことおんぶ両方であやせるようになり便利です。おんぶ紐を使って、そのまま背中で寝かせておくこともできるようになります。

また、さらに月齢が進んで赤ちゃんの生活リズムがある程度整う時期も、外食デビューできる良い機会です。具体的には、朝起きる時間、お昼寝の時間、夜寝る時間が概ね固定され、食事(離乳食)も規則的に取れるようになった時期が該当し、目安としては生後6~7ヶ月頃となります。この時期に、赤ちゃんの離乳食が終わった後や寝んねのタイミングに合わせて外食に行くと、比較的ゆっくりと食事を楽しむことができますよ。

一緒に外食する際の注意点

赤ちゃんの生活リズムがある程度固まってくると外食もある程度自由にできるようになりますが、主に以下の点に注意してください。

静かなお店は避ける

赤ちゃんは慣れない空間に身を置くと、どうしても不安や緊張から奇声を発したり、機嫌が悪くなりがちです。

パパやママの中には、久しぶりに落ち着いた雰囲気のお店に行ってみたい気持ちもあるかと思いますが、ここには静かな空間でゆっくり過ごしたい人達が多いため、お店によっては赤ちゃん連れが入れないこともあります。マナーの観点からも、赤ちゃんと一緒に行くのは避けた方が無難でしょう。

ただ、こういったお店でも外にテラス席などが設けてある場合は、密閉された空間でないことからお店側も寛容な場合がありますので、あらかじめ確認しておいてください。

逆に、ファミリーレストランや定食屋などは子連れの方々も多く価格もリーズナブルなので、とりわけ初めて赤ちゃんと外食する場合はこういった系統のお店から入り、徐々にバリエーションを増やしていくと良いでしょう。

ベビーカーは入口でたたむ

お店によっては、入口から席までの通路が狭くなっている場合があります。ベビーカーを広げたままだとかなりのスペースが必要になり、他のお客さんにもぶつかったりしがちなので、お店に入ったらコンパクトに折りたたみ、赤ちゃんは抱っこして移動してください。

お店によっては入口でベビーカーを預かってもらえるところもありますので、店員の人にも確認してみましょう。

感染症の流行期は避ける

お店では周囲に多くの人がいたり、赤ちゃんも色々な物に触ったりするため、風邪やインフルエンザ、ノロウイルスによる胃腸炎などが流行っている時期は、感染する可能性が高くなります。

例えその場での外食を楽しめたとしても、万が一赤ちゃんがこれらに感染すると後々大変ですので、ちょうど感染症が流行っている場合は落ち着いてから出かけるほうが良いでしょう。

お店にあると助かる設備

お店にもよりますが、席と席がパーティションで区切られていたり完全個室だったりすると、周囲の目を気にせず過ごすことができます。また、赤ちゃんへの授乳やおむつ替えも急遽行うこともありますので、授乳スペースやおむつ交換台があるかどうかも大切なポイントとなります。

お店を決める際には、念のためこれらが設置されているかどうかを確認するようにしてください。もし設置されていないお店にいく場合は、授乳やおむつ替えを済ませたタイミングとし、できるだけ長居はしないほうが良いかと思います。

客観的な立場に立ったベストな選択を

赤ちゃんは、まだ我慢というものがわからず、自分がやりたいことや嫌なことを上手く言葉を使って伝えられません。そのため、機嫌が悪くなるとグズったり、突如かんしゃくを起こしたりと様々な反応をすると思います。

大切なのは、私たち大人が赤ちゃんや周囲の人達の立場で物事を考え、最適な選択をしていくことです。行くお店によっては赤ちゃんに寛容なところもありますが、授乳や離乳食、おむつ替えをあらかじめ済ませる、赤ちゃんがグズったら速やかに席を立つなど、ちょっとした心がけでパパやママ、他のお客さん達も気分を害することなく過ごすことができます。

最初のうちは大変かもしれませんが、慣れてくるに従い要領よく行動できるようになってきますので、時には身内の人達にもサポートしてもらいつつ、あまり気負うことなく外食を楽しんでくださいね。

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