お肌

アロベビーミルクローションはあせもに使っても悪化しないの?

5119e534e2e8d020407778af52e60957_s
アロベビーミルクローションは、赤ちゃんの肌に潤いを与え、肌トラブルを改善させる役割を担っています。

実際に私も使っていますが、他の口コミでも「肌荒れが治った」「スベスベになった」との声が多数見られます。

この「肌トラブル」には様々なものがありますが、「あせも」もその中のひとつ。

特に夏はジメジメ・ムシムシしていることから、我が子のあせもに悩まされるママさんはたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

でも、いくらローションが赤ちゃんに優しい成分で作られていても、初めてあせもに塗る時はちょっと心配になりますよね・・・。

そこで今回は、当ローションがあせもに使えるか否かということも含め、あせもを綺麗に治すためにおうちでできる対策についてお話していきたいと思います。

あせもの原因は?

3f1cf3a1b68da59c1441cd5c5d2f71c1_s
普段、私たちが汗をかくのは、「汗腺(かんせん)」という汗を出す部分があるからです。

この「汗腺」に皮脂やホコリ等が付着して詰まると、汗が外に出にくくなるため、皮膚の中で汗が留まってしまいます。

汗の中には少なからず雑菌も含まれているため、こうした雑菌が皮膚に炎症を引き起こすことで、「あせも」になってしまいます。

ですので、基本的にあせもは汗をかきやすい部分にできることが多いです。

例えば、まだ首がすわっていない赤ちゃんは仰向けの状態で過ごすことが多いため、布団に密着している首の後ろ背中お尻などが汗をかきやすい部分として挙げられます。

自宅ですぐできる!あせもケア

54a72dc778d8189681ac0e485c6dc04e_s
前述しましたとおり、あせもは汗が皮膚の中に留まることで起こるため、対策としては汗を溜め込まないことが基本です。

あせもを予防したい、あるいは実際にあせもができている場合、お家では下記のようなケアを行っていくと良いでしょう。

こまめに汗を拭く

赤ちゃんは代謝が活発で体温も高いので、汗をかかせないようにするのは不可能です。

ですので、私たち大人がちょくちょく様子を気にかけ、こまめに汗を拭いてあげたり、湿った衣服を取り替えてあげることが大切です。

この時、手足の関節や脚の付け根のシワもしっかりと広げて拭いてあげましょう。

また、夏は気温も湿度も高いため、衣類だけでなくオムツの中も蒸れやすくなっています。

汗を拭いてあげる時には同時にオムツの中もチェックし、汗ばんでいれば替えてあげるようにしたいですね。

なお、オムツが小さすぎると、その分皮膚を圧迫してしまい、炎症の原因になります。

サイズの目安としては、赤ちゃんのおへそ辺りまで履かせた時に、上から大人の指2本が入るくらいが適切です。

また、ウンチやおしっこが頻繁に漏れてしまう場合も、オムツが吸収しきれてないのでサイズアップのタイミングかもしれません。

お風呂ではしっかり洗ってあげる

汗を拭いてあげることと並んで大切なのが、皮膚を清潔にしてあげることです。

お風呂は1日最低1回は、必ず入れてあげましょう。

なお、スポンジやガーゼを使ってゴシゴシ洗うことは、赤ちゃんの肌にとっては刺激が強すぎます。

赤ちゃんの体を洗うのは、パパやママの手で十分です。

洗い方としては、

●手や足は片手で包んで揉むように

●お腹や背中は手のひらで優しく円を描くように

洗うことがポイントです。

ワセリンは塗ってもいいの?

普段から、赤ちゃんの肌ケア用としてワセリンを使っている方もいらっしゃるかと思いますが、あせもの場合は少し注意が必要です。

ワセリンは、赤ちゃんの肌の表面に膜を作って、刺激から守る役割を担っています。

ですので、詰まった汗腺の上にワセリンを塗ると、さらに汗の抜け道が無くなるため、症状が悪化する可能性があります。

これが例えば、病院で診てもらった上で処方されたものであればまだ良いのですが、独断で市販のワセリンを塗ることは避けた方が良いでしょう。

また、ワセリンに限らず、「以前使っていた皮膚用の薬が余っているから」といって安易に使うことも、症状の悪化に繋がりますので注意してください。

アロベビーミルクローションはあせもにも使えるのか?

冒頭で取り上げました「アロベビーミルクローション」についてですが、確かに、このローションを塗ることであせもが治った!という方はたくさんいらっしゃるようです。

ですので、あせもの上から塗っても問題ないようですが、私は、症状の度合いによると考えています。

例えば、下記のような状態です。

●赤みが広い範囲に広がっている

●赤ちゃんが酷くかゆがっている

●自宅でケアをしても、症状が治まらない

このように、「症状が酷い」「長期間続いている」等といった場合、まず小児科や皮膚科を受診してください。

なお、既に病院で診てもらっている場合であれば、あらかじめお医者さんに使ってもよいか、念のため聞いてみることが無難です。

赤ちゃんに優しい成分でできていても、赤ちゃんの体質と症状の度合いは、一人ひとり違いますからね。

------------------

私も子供のお腹まわりがブツブツ・カサカサになった頃、実際にアロベビーミルクローションを使用して改善した経験があることから、当ローションは、赤ちゃんの肌の保湿に関しては高い効果を発揮するものと思っています。

前述しましたように、既に肌トラブルが見られる場合はお医者さんに診てもらうことが一番ですが、「肌トラブルの予防のため、普段の生活の中でケアを行っていきたい」という方にとっては、その要望に答えてくれるのではないでしょうか。

もちろん、今回取りあげました「あせも」の予防にも効果的です。

まとめ

「あせも」は汗をかきやすい場所にできるという特徴がありますが、私たちがパッと見で全て判断することは難しいため、基本的には小児科・皮膚科を受診することが大切です。

ですが、例え病院で薬を処方されても、自宅でのケアを疎かにすると、治るまで時間がかかることもしばしばです。

赤ちゃんの肌トラブルを改善させるためには、

●早めに病院を受診する

●自宅でのケアをしっかり行う

この二点が大切であることを、意識しておいてくださいね。

-お肌