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赤ちゃんがベビーカーを嫌がる時に考えられる原因と対策

2016/12/28

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ベビーカーは、赤ちゃんを連れてお出かけする時にとても便利ですよね。しかし、準備をしていざ乗せようとすると嫌がってなかなか泣き止まず、結局抱っこ紐を使った・・・といった経験はありませんか?
今回は、赤ちゃんがなぜベビーカーを嫌がるのか、どういった対策を行っていけば良いかなどをまとめましたので、参考にしてください。

どうしてベビーカーを嫌がるの?主な原因と対策

赤ちゃんは、大人と比べて周囲の環境に敏感であるため、普段の生活における些細な変化でもぐずりがちです。その中でもベビーカーを嫌がる原因としては、主に下記のようなものが考えられます。

ママと離れたくない

これまで抱っこ紐などでお出かけしていた赤ちゃんを初めてベビーカーに乗せた場合、いつも密着していたママと離れるため寂しくなってしまうことが原因です。また、乗せる時は良い子にしていても、移動中にママの顔が見えないことで泣きだしてしまう場合もあります。

赤ちゃんがベビーカーに慣れるまでは、ママと対面する向きに座らせてあげましょう。

座り心地が良くない

低月齢の赤ちゃんはベビーカーのシートが体に合わず、違和感を感じて嫌がってしまうことがあります。逆に、赤ちゃんの体が大きくなるにつれてシートが窮屈になることも原因のひとつです。

こういった場合は座席の角度を変えてみたり、タオルなどを体に挟んで安定させると赤ちゃんは安心しますよ。

暑い&寒い

夏の暑い時期は道路からの照り返しが強かったり、ベビーカーの背もたれの部分に熱がこもりやすく、赤ちゃんが不快に感じることが多いです。逆に、寒い時期は冷たい風がベビーカーの中に入り込みやすく、赤ちゃんの体が冷えてしまうことで機嫌が悪くなります。

このような場合には大きめのタオルを持ち歩くと、夏は日よけ、冬は防寒対策として役に立ちますよ。そのほかにもベビーカー用の保冷剤を挟んであげたり、カバーオールなどの防寒着を着せてあげるなどして、しっかりと対策をしましょう。

お腹が空いている&喉が渇いている

空腹や喉の渇きを感じると、赤ちゃんはぐずりがちになります。前回の授乳や離乳食から時間が経っている時は、こうしたことが原因かもしれません。お出かけする際はマグカップに白湯やミルクなどを入れて携行し、もし機嫌が悪くなったらあげてみてください。

特に汗をかきやすい夏は水分をこまめにあげることで、脱水症状の予防にもつながります。

まだまだある!ベビーカーを嫌がる時の対策

乗せる前から優しく声をかける

赤ちゃんとのお出かけ前は準備することも多くバタバタしがちですが、急いで赤ちゃんをベビーカーに乗せたりすると、驚いて機嫌が悪くなることが多いです。準備はできる限り余裕を持って行い、「これからお買い物に行くよ」「少しお散歩に行こうね」などと話しかけて、楽しい雰囲気を作ることが大切です。

移動中も赤ちゃんに笑顔で話しかける

外を歩く時にただ黙々とベビーカーを押しているだけだと、段々と赤ちゃんが不安になったり、飽きを感じてしまいます。お出かけの時は、ママも赤ちゃんと一緒に周囲の風景を楽しみましょう。

時折赤ちゃんに笑顔で「今日は良い天気だね」「ワンワン(犬)がいたね」「このお花きれいだね」といった具合に話しかけてあげると、赤ちゃんも不安が軽くなりますよ。

お気に入りのおもちゃを持っていく

赤ちゃんが泣いている時は、普段使っているおもちゃを渡すことで泣き止む場合が多いです。コンパクトで軽く、柔らかい触り心地のものが適しています。あらかじめベビーカーの前面に紐などで結んでおくと、地面に落とす心配がありません。

初めは短い距離から慣れていこう

赤ちゃんはベビーカーに乗るという状況に慣れていないため、嫌がるのは自然なことです。色々と対策を講じてもどうしても泣き止まない時は、思い切って抱っこ紐に切り替えることもひとつの方法です。ベビーカーは座席の下にスペースがあるものが多いので、その部分に荷物を置くと少し楽になりますよ。

また、初めて赤ちゃんをベビーカーに乗せたら、しばらくは家の中の移動から始めると慣れてくれる場合が多いです。家の中でスペースが取りにくい場合は、庭や敷地内でも構いません。ごく短い距離から初めて、ベビーカーは怖くないことを認識させてあげてください。

ほとんどの赤ちゃんは、回数を重ねることで次第に周囲の景色に興味を抱くようになります。色々な工夫を取り入れて、赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね。

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